北電が融雪用電力(暖房使用)と電灯契約併設の受付終了 ― 2017年01月09日 09時42分
北電は毎年、消費者に有利な契約を廃止しているようです。
融雪電力の暖房使用と電灯契約の併設を平成29年3月31日で新規受付を終了するそうです。
我が家は昨年1月にヒートポンプエアコン4.4kwを融雪電力1kw契約して暖房の8割をエアコンで行っています。
エアコンで暖房を考えている方は早く契約した方がいいですよ！
我が家は23年前にオール電化で新築（ピーク抑制型時間帯別電灯（ドリーム8エコ））
電気料金の支出を抑えようと1年後に5時間通電割引(蓄熱暖房)で年間約８万円の割引でしたが
その契約は平成25年9月30日で新規加入の申込受付を終了して、割引額も減額され
現在の一か月の割引額は5時間通電機器と通電制御型機器で￥４，２７７で年間￥５１，３２２になり3万円ほど減額されました。
昨年の電気使用量の集計
平成27年と28年12月の電気料金の比較
27年の電気料金は21,533（時間帯別）
28年は12,179(時間帯別)＋10,253(融雪)＝２２，４３２円
ちなみに26年は39,009
過去2年間の電気使用量実績
Ｗｅｂ料金お知らせサービスから
ピーク抑制型時間帯別電灯（ドリーム8エコ）
融雪用電力（暖房用にもご利用いただけます）
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