6月電気料金値上げ後の請求額2023年07月07日 18時34分

6月1日から北海道電力の電気料金が値上がりしましたが
我が家の電気代は基本料より安い486円
電気自動車の14日分の通勤電気代込で全光熱費です。
先月5月は1295円
基本料より安いのは蓄熱暖房機の5時間割と
電気温水器のマイコン割引きが3168円あるので
昼間に90kwh電気を使用しても基本料金の1430円より安い請求になります。
北電の検針日が18日ですので、6月集計のテスラ蓄電池の
データログとは少し差がありますが
消費電力量      489.9kwh
太陽光発電量  445.4kwh
買電量               65.9kwh
太陽光発電自給率 90%
太陽光発電は晴天ですと24kwhほど発電しますが、蓄電池を空にしても10kwhほど余剰電力として売電してしまいます。
売電しないように温水器を昼間に沸かしたり、EVに充電することで余剰売電量が少なくなります。
泊原発の年間維持費が500億で12年で6000億
防潮堤工事に2000憶を投じ、さらに後1000憶掛かると言われ、9000億円が電気料金に転嫁されています。
9000憶あれば4kw太陽光発電と10kwの蓄電池を一戸建てに無料で400万(設置数が多いのでまだ安く設置できる)で225,000世帯(北海道の世帯数の10%)に設置して余剰電力を引き受けたほうが泊原発の廃炉、老朽化した火力発電所を廃止できます。
北電は自社の利益のために投資先を間違え道民に負担をかけています。
1段目 2023/06 電気請求額 77kwh 489円
2段目 2023/05 電気請求額 174kwh 1295円
3段目 2013/06 電気請求額 309kwh 564円

左上 消費電力量 489.9kwh
右上 太陽光発電量 445.4kwh
左下 買電量 65.9kwh
右下 太陽光発電自給率 90%

蓄電池 充放電量

昨年との売電量比較
ENEOSに売電していますが蓄電池を設置した
今年は発電量の20%を売電していますが
今後、いかに自己消費するか?


太陽光発電設備 4.4kw
パワコン    5.0kw
TESLA蓄電池 13.5kw
ekクロスEV充電中
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ekクロスEVの6月の電費ですが
9.8km/kwhでガソリン換算すると
160(ガソリン単価)÷11(売電単価)×9.8(電費)
143km/Lに相当します。
深夜電力ですと
160÷26(深夜電力単価)×9.8=60km/L
電費を5km/kwhで計算すると
160÷26×5(電費)=31kw/L
ガソリンと電気の助成が9月で終了しますので
今後どのようになりますか?




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