灯油ロードヒーティングも稼働 ― 2014年12月07日 09時33分
灯油ロードヒーティングも稼働させました。
ボイラーは34,000kcal/hで、融雪面積は100㎡
検知板をヒーターで温め降雪を解かし、くし形電極の電流値で作動します。
オプションの地温センサーを設置していないため無駄な加熱があるようで
燃費があまりよくありません。
今までの1シーズンの灯油使用量実績 (ボイラーの電気代を含まず)
平成17年 灯油消費量2,326ℓ 灯油代金¥167,592 灯油単価50円/ℓ
平成24年 灯油消費量1,545ℓ 灯油代金¥135,003 灯油単価87円/ℓ
平成25年 灯油消費量1,780ℓ 灯油代金¥173,978 灯油単価95円/ℓ
最初の年は灯油代の請求書を見てびっくり、次の年から降雪センサーを調整し、車が走れる程度の融雪にしましたら年間消費量がやく1,500ℓ前後になりました。
最初は路盤から湯気が出ていました。
しかし、2倍近くに値上がり10年前の支払いと同じくらいになっています。
ボイラーは、10年間故障知らずでが、そろそろ更新時期かな。
降雪センサー
下に突き出ているのは温度センサーです。
これで遠隔操作ができればいいのですが!
管理料が高い
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