太陽光発電 9.2kw設置完了 ― 2013年03月11日 18時34分
太陽光発電の設置工事が完了しました。
発電容量9.225kw 工事費\4,400,000
J-pecの補助金が\322,875
札幌市の補助金が\120,000を申請中です。自己負担396万
工事費はすべてローンで¥29,800の180回払い
年間予想売電料金が¥360,000なので売電料金でローンがまかなえる計算です。
故障補修費がなければ、16年目からプラスに転じます。
表面利回りですが36÷(440-32-12)×100≒9.1%
施工前と完成後
発電容量9.225kw 工事費\4,400,000
J-pecの補助金が\322,875
札幌市の補助金が\120,000を申請中です。自己負担396万
工事費はすべてローンで¥29,800の180回払い
年間予想売電料金が¥360,000なので売電料金でローンがまかなえる計算です。
故障補修費がなければ、16年目からプラスに転じます。
表面利回りですが36÷(440-32-12)×100≒9.1%
施工前と完成後
架台の高さを検討した図面、700mmにすると北側斜線にかかりますので
500mmにしました。高いほうが積雪に有利なのですが。
施工前の屋根面
パネルの配置図 5列×3段×3基で45枚×205wで9.225Kw
PVレール施工状況
屋根板金を根太位置で切り開き、大引きを入れて補強します。
根太位置の確認のためにドリルで穴をあけて確認
コの字の板金を施工して雨仕舞いをします
架台のベースが乗ります
PVレールの上に架台の足が乗ります
13年前に自宅に施工した架台の脚
雨漏りに不安があります。屋根を貫通して梁材にボルトを抱いています。
強度は必要かつ十分です。
PVレール側面
一部コーキングで処理しています
パネル架台全景
13年前に自宅に施工した架台
パネルの製作図面
段ボールに太陽光パネルが梱包されています
パネル設置全景
13年前に自宅に施工した京セラ製の太陽光パネル
145w×3段×10列で4.35kw
このころは1パネルあたりの発電容量が低かったです。
10年余りでかなり効率が良くなりました。
この時の工事費が450万で補助金を150万いただきました。自己負担250万
10年前も現在も1kwあたりの自己負担額は同じですね。
13年で50,000kwを発電してノントラブルです。イニシャルコストは回収しました。
北側斜線と日射角の検討図です
パネル裏面
接続BOXが2個で24枚と21枚の組み合わせで接続箱で結線されています
電気施工図
下が売電メーター
上が共用部の積算計とロードヒーティングと電気融雪槽の融雪電力計です
共用部のブレーカーは15Aから50Aに契約変更
余剰電力を売電するためには、発電容量以上の契約をしなければなりません
基本料が488円25銭から1,627円50銭にUP、この差額を埋めるだけの売電に期待します
パワーコンディショナ5.5kwが2台 オムロン製のKP55K-HW
単結線図
太陽光発電電力 受給契約書確認書
受給電力料金単価と42.00円/kwhで単価取適用期間が記載されています
発電設備 系統連系管理表
パネルメーカー ハンファのHSL48M6のカタログ 単結晶パネルになります
ソフトバンクのメガソーラーと同じパネルメーカー Hanwha(ハンファ)製
施工会社の画像です
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