太陽光発電設置で屋根からスガモリ・漏水2014年10月10日

昨年3月に太陽光発電を設置した物件で、今年2月にスガモリが発生
パネル下のルーフドレンに積雪がなく保温効果がなくなり昼間の暖気の融水で
ドレンが徐々に凍結し、屋根板金のハゼから漏水
建物の被害が78万、内装・断熱材の入れ替えなど
入居者の水濡れ物損被害が20万ほど
施工業者の責任賠償保険は施工部分が原因での事故しか保険が適応にならないそうです。
業者と保険会社で現場立ち合いをしましたが、支払いは無理とのこと
建物にかけている火災保険で支払いができました。
積雪前に対策をしなければなりません。










他の業者で施工した物件の太陽光発電は、標準でルーフドレンにダクトカバーが設置されていました。


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