10月値上げ後半年の電気料金 ― 2014年04月01日 22時40分
昨年、10月に電気料金が値上がってから6か月間の電気使用量と電気料金の集計です。
6か月間で昼間電気使用量が前年比-17.5%
夜間電気使用量が前年比-21.3%
合計電気使用量が前年比-17.9%
しかし、電気料金は+11.3%に増えました。¥15,442支出増
節電するために設備投資し、使用量を削減しましたが電気料金の値上げ分を吸収することはできませんでした。
北海電力の試算でオール電化住宅で月¥4,000の支出増が現実になりました。
設備投資をしていなければ+¥9,000支出増になっています。
これから夏に向けて、太陽光発電もありますが昨年よりも電気料金の支払いが増えるのは間違いないです。
個人的には早く、泊原発を稼働させて電気料金を下げてもらわなければ家計の負担になります。
過去二年間の電気使用量と電気料金
棒グラフ左が2012年、右が2013年
2月は積雪量が多く電気融雪槽を使用したのと昨年より、冷え込みが厳しかったために
電力使用量が昨年より増加しています。
3月31日の電気使用料と太陽光発電量
各ユニット別の電気使用量
0:00から8:00まで夜間暖房のエヤコンが稼働 水色
2:00から8:00給湯のエコキュート 赤
5:00から10:00まで蓄熱暖房機 青
時間別の太陽光発電量と各ユニットの電気消費量
3月の各ユニット別の使用量
下旬から気温が上がり蓄熱暖房とエアコンの電気使用量が減ってゆきます
中旬過ぎからパネルの雪が解け、太陽光発電が稼働し始めました。
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