キッチンのインバーター蛍光灯をLEDに交換2012年11月21日 21時42分

我が家も築20年になり、設備がいろいろと故障が目立ってきました。
キッチンの蛍光灯の両端が黒ずんできたので、新しい携行菅に交換したら3分ほど点かなくなり、
調べたら器具本体のインバーターの電子回路がダメでした。

新築時に主照明器具をインバーター蛍光灯にしました。
照明器具だけで、30万かかりました。20年前当時、インバーター照明器具はラビットスタート型より
3割ほど購入費が高額でしたが、消費電力とチラツキがないので選択しました。
現在は、LEDも安くなり消費電力もインバーター照明器具の6割ほど。購入金額もインバーターとさほど変わりがないので、購入しました

今回購入したのはコイズミ のLEDキッチンライト (4.5畳) LED(昼白色) AH35176L
定価:47,250円(税込)が 販売価格:18,427円(税込)
半額以下で購入、LEDの照明器具もどんどん値下がりしています。


上が今回購入したLED
下が故障した松下電工製のインバーター直管40W

コイズミに付いていた、三菱/OSRAMの直管型LEDランプ LDL40S・N/23/24・N2
消費電力23Wで消費電力はインバーターに比べ50%節電

天井に取り付けて点灯したところです。取付時間5分
インバーターより点灯時間がかかります。ほんの少し間がありますが、それでも1秒ほどで点灯。
点灯時間の感覚は人それぞれですが、遅く感じます。

キッチン全体の感じですが、インバーター40Wより少し暗い感じです。
明るさが70%になるまで40000時間
一日4時間使用して27年持つことになります。私はこの世に居ませんね。
それまで家があるでしょうか?



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